皆様こんにちは。

 

北海道では冷え込みが強まり、冬の便りも届く様になりました。

 

札幌市でも、手稲山で初冠雪となりました。

 

今月初めの暖かさから一転、季節を先取りしたような寒さが続いておりますが、皆様体調など崩されてはいないでしょうか。

 

どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね。

 

 

 

さて、秋と言えば、「スポーツの秋」、「芸術の秋」、「食欲の秋」、そして「読書の秋」と言われますね。

 

どれも捨てがたいものばかりなのですが、今回は「読書の秋」について書かせていただきます。

 

私は昔から読書が大好きでしたが、社会人になってからは読書をする時間がかなり減っておりました。

 

しかし今年は心機一転、今までにないほど読書に夢中になっております。

 

時間がない、と思って中々取り組めなかったのですが、それは言い訳に過ぎず、実際時間は作れるものだと今は感じております。

 

起床後、仕事の休憩中、就寝前など、自分なりの「読書タイム」を決めるようにしてからは、すっかり読書が毎日の習慣となりました。

 

一旦本を読み始めると、関連する書籍だけでなく、どんどん知的好奇心が刺激され、今まで興味がなかった分野の本も読むようになりました。

 

私は電子書籍より紙の本が好きなのですが、スマートフォンやテレビからの情報が溢れているデジタル時代の今だからこそ、昔ながらの紙の本に触れる時間も大切なのではないでしょうか。

 

普段読書をされる方もそうでない方も、今年の秋にまず1冊から始めてみてはいかがでしょうか。

 

ただ、どうしても本が好きではない方は、スポーツをしたり、芸術を楽しんだり、実りの秋の美味しい食べ物を食べたりして、秋を楽しんでくださいね。